二人の空気

夜中にふと目が覚めて外を見てみたら、そこは一面の雪模様。

こんな日は彼のお仕事の事が気に掛かる。
彼はこれからお仕事。　3月一杯は午前2時からのお仕事が続くのです。

私が起きたのが午前1時20分。
彼に電話を入れてみる。　ちょうど寝起きだったみたい。
「外は雪だよ、気を付けて行って来てね、風邪なんか引かない様にね。」
たったそれだけの電話だったけれど、彼の声を聞けて安心しちゃった。

昨日はね、彼とちょっと喧嘩というか、お小言を頂いちゃってたから。

彼が午後4時過ぎに電話をくれて、（たぶんお仕事の終わった時間）
だけど私はその時お出掛け中で気がつかなくて、
折り返し彼に電話をしたのは4時間後の午後8時過ぎ。
朝の早いお仕事に備えて寝るところだったせいもあるけれど、
私からの電話の遅れに「愚痴になるけれど。」って言って
ちょっとお小言をもらっちゃった！

最近の彼は始めたばかりのお仕事のせいで気が張っている。
甘えた事を言ったり、こうして電話が遅れる事をすごく嫌がる。
そして相変わらずのんびり屋の私。　甘えん坊の私。
ちょっと二人の空気が噛み合わなくなっきちゃってる感じ。

どうか今日彼が元気で頑張れます様に！
風邪なんか引きません様に！