今日も彼のお部屋デートの日でした。
昨日の夜は頑張って、いろんなフライの衣付けまでをしてパックに詰めて、
それからパスタサラダ、などなど今日彼と一緒に食べる夕食の準備をして。

後は彼のお部屋で簡単なお惣菜を作って、フライをあげれば出来上がり〜♪
それまでは彼とのんびり過ごすんだ♪ゆっくり二人で過ごせるね!
なんてちょっと重くなった鞄を抱えて彼の元へ。

彼はいつもの様に優しかった。 私の大好きな彼だった。
私の事をたくさん、たくさん愛してくれた。

本当はそのまま二人で抱き合ってお昼寝したかったんだけれど、
彼は私が彼の部屋を訪ねた時から付けたままになっていたNetゲームへ。

そんな彼を見ながら私は独りお昼寝〜。
「ねえ、ねえ、ちょっと眠るけれど、起きたら一緒に遊んでね?」
なんて言葉を残して、だけど幸せ気分で眠りに入ったの。

しばらくして起きたらまだ彼はゲームをしていました。
「ねえ、ねえ、起きたよ。 ねえ、ねえ。」
「ごめん!これから仲間とゲームで遊ぶ予定!1時間半ぐらいで済むから!」
「うーん. . .。」「ね、またちょっとお休みしてなさい?」

仕方なく彼のゲームを見ながらぼーっとしていたけれど、
何だか心の中がもやもや。 
「私、もう帰ろうかな. . .。」「うん、もう帰る。」
時間はまだ夕方の4時半。 ホントは今日は遅くまで一緒に居るつもりでした。
拗ねた訳じゃありません。 何だか帰りたくなっちゃったの。

彼は思いっきり引き止めてくれたけれど、
最後はあきらめて駅まで送って来てくれたけれど、

別のに喧嘩をした訳でも、気まずくなったわけでもなかったんだけれど。

何だか心が淋しくて悲しい気分になっちゃったの。

夕食一緒に食べてあげられなくてごめんね。
フライ、ちゃんと作れたかな? 
私の独り善がり。 私の我侭。 今日という日、何かダメだったな. . .。

以下ひみつ日記にて. . .。

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