彼と私の家、直線距離にしたらそんなに遠くないんだけれど、
(車でだとたぶん40分ぐらい)
電車を使ってだとちょっと遠い。片道1時間半ぐらい。

その路を何度行き来した事でしょう。 もうかなりだね。
彼の街の名前を捩って、私は「夢見ヶ丘」と呼んだりしています。
私にとっては彼のお部屋のあるその街はそんな感じ。
小さな路地にも、小さな駅舎にも、賑やかな商店街にも、
二人の楽しい思い出が沢山! 私の大好きな場所です。

この季節、二人でお布団に包まっているのが最高に幸せ。
私の場合、お昼を食べるとすぐにねむねむになってしまうのだけれど、
そんな時、彼が側に居てくれて、眠りに落ちる時はとっても幸せです。

夢見が丘の小さな夢見るお部屋。

だけど. . .。

彼にとっては生活の場。

私の様に夢見る場所ばかりじゃないんだろうな。

せめて二人で居る時には夢見る時間であります様に!

私が小さな夢でも、彼に運んであげる事が出来ます様に!

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