私って. . .

昨日ね、彼のNetゲームの中の恋人、私の意識の中では
彼のバーチャルの恋人と話をしたいって彼に言ってみたの。
ちょうど彼のお部屋で過ごしている時に、彼ゲームをしていて
その中に彼の恋人との会話記録があったから。

話してみたいと思ったのは何故かな. . .。
たぶん自分の存在を誇示したかったからなのかも知れない。
. . .私ってば最悪だね。

だってNETのなかの恋人は彼の良い部分だけ、
本当に非現実的な部分だけを見ていられるだけの存在。
その中では本当に楽しい部分だけを見ていられる存在だから。
だからちょっとやきもちを焼いてしまったのかな。

それはNETの中でだっていろいろあるかも知れない。
だけどそんな事って現実社会のもめ事に比較したらやっぱり軽く見てあげれる。
そんな立場の彼女が羨ましかった。
なおかつ私なんかよりNet上ではあるけれど、
沢山の時間を共有出来る彼女が羨ましかったの。

結果的にはその子と話しをする事は昨日は出来無かったんだけれど、
だけどその子がすっごく羨ましくなったのは事実。

あーぁ〜、私も彼のバーチャルの恋人だったら良かったかな. . .。
それだったら私だってもっと軽く彼とお付き合いをする事が出来たのにな。
なんてね、私ったら何言っているんだろう。
そうなったらそうなったで彼のリアルの恋人を意識するだろうに。

今日の私、ちょっと壊れています。
言っている事、現実逃避しています。ごめんなさい。

「頑張れ、沙織！！」　自分に叱咤しでいます。

彼、私の恋人、Netのヒーロ、そして弱い彼。そんな彼。
そして弱い私。　何だかぐちゃぐちゃ！

こんな日記でごめんなさい！！　今日はごめんなさい！！